出会って1年以上「喧嘩ゼロ」な私たち|仲良し夫婦でいるための5つの秘訣

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こんにちは!今日は「え、喧嘩したことないの?」とよく聞かれる私たち夫婦のちょっとした日常と、仲良しでいられる秘訣について書いてみたいと思います。


私たち、まだ喧嘩したことありません

出会ってから1年ちょっと。ありがたいことに、これまで大きな喧嘩をしたことがありません。

「本音を言えてないんじゃないの?」「我慢してるだけじゃない?」って言われることもありますが、意外とそうでもなくて、お互いに好きなことも嫌なこともけっこう素直に伝え合えている方かなと思います。

もちろん、イラっとしたりモヤッとしたりする瞬間がゼロというわけではありません。けれど、その感情が“喧嘩”に発展する前に、うまくやり過ごせている理由があるのかも?と最近思うようになりました。


喧嘩をしない理由、我が家のエピソードから

報告は「簡潔・誠実」がルール

たとえば、お互いに予定がある日は「◯◯っていう友達とカフェ行ってくるよ〜」「今日は会社の同期と飲みに行ってくるね」と軽く報告します。

どこで何をしてるか、誰といるかを伝えておくことで、余計な不安や疑念がわきにくくなるんですよね。GPSを共有してるわけでもなければ、細かい詮索をするわけでもないけれど、“見えない信頼”の積み重ねが心地いい距離感を保ってくれている気がします。

LINEのやりとりは1日5往復くらい

連絡の頻度って、人それぞれだと思いますが、私たちは多くもなく少なくもなく、1日5往復くらいのペース。

「おはよう」「行ってきます」「今日は暑いね」「帰ったよ」「おやすみ」みたいな他愛もないやりとりがメインです。

長文のLINEやスタンプ連打はないけど、たまに「この前のあれ、美味しかったね」とか「最近ちょっと疲れてない?」って気づきを送ることで、心の距離がグッと近づく瞬間もあります。

「信頼しよう」と決めている

信頼って、“してもらうもの”じゃなくて“しようとするもの”なんだな、と今のパートナーと過ごしていて感じました。

疑おうと思えばいくらでも疑える。でも、「この人はきっと大丈夫」「なにかあっても話してくれる」と思える関係でいたい。

だからこそ、ちょっとした違和感や不安は早めに「実はちょっと気になってたんだけど…」と話すようにしています。黙って溜めて、あとで爆発しないための小さな工夫です。

愛情表現は「言葉」と「行動」で

「ありがとう」「おつかれさま」「今日も可愛いね(たまに照れながら)」。

こうした言葉は意識して伝えるようにしています。

それに、ちょっとした家事を代わりにやるとか、好きそうなアイスを帰りに買って帰るとか、相手が喜びそうなことを“ちょっとだけ先回りする”のも、自然とできるようになってきました。

たぶん、お互いに「この人に大切にされてるな」と感じられる瞬間が、喧嘩をしない最大のポイントなんだと思います。


仲良しでいるために、やらないようにしていること

逆に、“やらない”と決めていることもあります。

  • 感情的なLINEをしない(モヤッとしてる時ほど文章にしない)
  • 相手の価値観を否定しない(「普通はさ〜」って言葉は地雷)
  • すれ違いそうな時こそ一回寝る(落ち着くと見え方が変わる)

どれも当たり前のことなんですけど、意外とできてないと関係がギスギスしやすくなっちゃうんですよね。


まとめ|喧嘩しない=相手を信じてる証かも

私たちがこれまで喧嘩をしてこなかったのは、我慢しているからではなく、ちゃんと「信じ合ってきたから」だと思っています。

信頼って、派手な言葉よりも、毎日のちょっとした言動や気遣いで育つもの。だからこそ、今日からでもできることがきっとあるはず。

皆さんの夫婦(カップル)円満の少しでも役に立ったなら幸いです。

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