はじめてのご挨拶、でもちょっとカジュアル。義父との食事会、失敗しないための心得まとめ

再来週、妻のお父さんと初めて食事に行くことになりました。
いわば「結婚のご挨拶」を兼ねたカジュアルな食事会。
正直、ちょっと緊張しますよね。何を着ればいいの?手土産って必要?何を話せばいい?

今回はそんなモヤモヤを少しでも解消するべく、「最低限ここだけは押さえたい!」というポイントをまとめてみました。


服装:ラフすぎず、でもかしこまりすぎない絶妙ライン

今回のように“カジュアルな食事会”がテーマなら、スーツまでは不要。

おすすめは、

  • 襟付きのシャツ(白や淡いブルー系が無難)
  • ベージュやネイビーのチノパン
  • 革靴 or キレイめスニーカー(派手でなければOK)

シワがない、汚れていない、このあたりの“清潔感”がなにより大事。
「ラフだけどちゃんとしてる」くらいがちょうどいいです。


手土産:ほんの気持ちが伝わればOK

手ぶらで行くのもアリですが、
「今日は時間をいただいてありがとうございます」
という気持ちを込めて、ちょっとした手土産があると好印象。

▼選ぶポイントはこの3つ

  • 3,000〜5,000円くらい(高すぎない)
  • 日持ちする和菓子や焼き菓子
  • 個包装で分けやすいもの

有名店でなくても大丈夫です。「おいしそうだったのでぜひ皆さんで」くらいの一言を添えれば十分!

渡すタイミングは、お店なら席に着く前。玄関先で慌てて渡すより、落ち着いてからの方がスマートです。


会話:しゃべりすぎず、黙りすぎず

食事中の会話、何を話すか…けっこう悩みますよね。

まず最初はしっかりと「今日はお時間いただきありがとうございます」と一言。
それだけでグッと印象が良くなります。

会話のネタとしては、

  • 仕事のこと(「薬剤師やってます」程度でOK)
  • 家族のこと(「妻からよく話は聞いてます」など)
  • 最近の出来事(天気、趣味、グルメなどライトな話題)

ポイントは“自然体”。相手が話しやすいように、聞き役になる場面を意識すると会話が続きやすくなります。


お店選び:落ち着いて話せる場所がベスト

今回はレストランでの食事、ということであれば、

  • 和食 or イタリアンなど静かめなお店
  • 個室または半個室があれば安心
  • 1人5,000〜7,000円くらいが目安

食事の内容よりも「ゆっくり話せるかどうか」が大切です。
予約できるお店にしておくと、当日バタバタしなくて済みます。


その他のポイント:小さな気づかいが◎

  • 集合時間には5分前行動(遅刻はNG!)
  • 乾杯時や食事の合間に「美味しいですね」のひとことを忘れずに
  • 飲みすぎ注意。緊張していても2杯までがベター
  • 会計時は「今日は僕が払います」の姿勢を見せる(支払いはどう転んでも感謝を)

最後に

はじめてのご挨拶、やっぱり緊張はするもの。でも、かしこまりすぎず、自然体で丁寧に対応すればきっと大丈夫です。

この記事が、同じように初対面のご挨拶を控えている方の参考になればうれしいです。
私も頑張ってきます!

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