結婚が決まり、次に悩むのが「入籍日をいつにするか」。
入籍日は、これから何年も一緒にお祝いしていく大切な記念日。
だからこそ、カップルによってこだわりたいポイントがさまざまです。
記事の最後にはしげナガ先生の処方箋つきです。ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
入籍日の人気候補と意味
- 大安(たいあん):六曜の中で最も縁起が良い日。
- 一粒万倍日:始めたことが何倍にも実るとされる吉日。
- 天赦日(てんしゃにち):年に数回の“最強開運日”。
- 誕生日や付き合った日:2人にとって特別な思い出を大切に。
- 語呂やゾロ目:11月22日(いい夫婦)や2月22日(にゃんにゃん)など。
私たちは「七夕入籍」に決めました!
いろんな候補があった中で、私たちが選んだのは「7月7日・七夕の日」。
決め手になったのは、以下のような理由でした。
1. ロマンチックなイメージに惹かれた
七夕といえば、年に一度織姫と彦星が出会える日。
そんなロマンチックな日に、私たちも「夫婦としての出発」を重ねたいなと思いました。
結婚生活も、ちゃんと向き合って、想い合う時間を大切にしたいねって。
2. 覚えやすく、毎年話題になる日
「7月7日」はゾロ目で覚えやすく、ニュースやSNSでも話題になるので
「今日は入籍記念日だね」と、毎年思い出しやすいのも魅力でした。
3. 令和7年7月7日!“7”が3つ並ぶラッキーデー?
さらに今年はなんと「令和7年の7月7日」!平成7年以来30年ぶりらしい!
スリーセブン、7が3つ並ぶってだけで、なんだか縁起良さそう!
スロットとか別に興味ないけど(笑)、
「この日、めっちゃ当たりそうじゃない?」って盛り上がったのも事実です。

4. 六曜は…まさかの「赤口」でした(笑)
そんなテンションで選んだ私たちですが、
後から調べたらこの日…なんと赤口(しゃっこう)。
六曜の中では縁起が良くないとされる日で、結婚やお祝い事には不向きなんだとか。
でも、正直なところ「全然気にしてなかった!」
七夕のロマンと、スリーセブンの語呂が勝ちすぎてて、
私たちにとっては「この日がいい!」と思えたことが何よりでした。
入籍日を決めるときに意識したこと
実際に入籍日を決めるにあたって、私たちが意識したのはこんなポイントです。
- 覚えやすいかどうか
- 2人にとって意味があるか
- 役所に届け出できる日か(平日の場合は要注意)
- 将来的にもお祝いしやすいか
六曜や縁起を大切にする人もいれば、
「2人が納得できるならOK!」という考え方も増えています。
「自分たちらしさ」で選ぶのがいちばん!
結婚は人生の大きな節目。
でも入籍日は、“縁起がいいから”とか“みんなが選んでるから”よりも、
自分たちらしい理由で選べると、もっと特別になると思います。
「七夕」+「スリーセブン」+「ちょっと赤口」な記念日。
そんな私たちらしいスタートも、案外アリでした◎
💊しげナガ先生の処方箋|入籍日選びに迷うあなたへ
処方名:記念日は“笑えるくらい”がちょうどいい
用法・用量:毎年、思い出し笑いを1回以上。ときどきロマンも補充してください。
効能:記念日が待ち遠しくなる・ケンカしても仲直りできるかもしれない・夫婦円満の一助に

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