マッチングアプリ、正直ちょっと不安でした
30代に差しかかって、ふと「このままでいいのかな」と思うようになりました。
出会いは減る一方。でも合コンや紹介は疲れるし、職場は既婚者ばかり。
そんな時、友人からすすめられたのが マッチングアプリのOmiai でした。
まさかの「女性からのいいね」
実は最初に「いいね!」をくれたのは、今の妻。
写真も雰囲気がよくて、自己紹介文も丁寧で真面目そう。なんとなく気になって、すぐに「ありがとう」を返しました。
やりとりは1日2〜3通。焦らず、自然体で
メッセージのやりとりは1日2〜3往復くらい。
毎日続いていたけど、お互い仕事もあるので無理のないペースでした。
でも、短いながらもちゃんと内容のあるやりとりができて、やがて「一度会ってみたいな」と自然に思えるようになりました。
初デートは、ちょうど中間の駅で
会うことになったのはマッチングしてから2週間ほど経った頃。
場所は、お互いの家からちょうど真ん中くらいの駅。
落ち着いた雰囲気のイタリアンでランチをして、その後は近くのカフェで1〜2時間おしゃべりしました。
「変な沈黙とかあったらどうしよう」と思っていたのに、実際は話が途切れることなくて、驚くほど自然。
帰り際には次の予定も決まり、その流れでLINEを交換。いい意味で拍子抜けするくらいスムーズでした。
3回目のデートで告白。そして付き合うことに
それから何度か会う中で、「この人とならうまくやっていけそう」と感じるように。
3回目のデートで、僕から告白しました。返事はすぐに「はい」。あのときの嬉しさは今でも覚えています。
アプリ婚でも、ちゃんと続く
正直、最初はマッチングアプリに対してちょっとだけ偏見もありました。
でも今振り返ると、出会い方はきっかけに過ぎません。
大事なのは、出会ったあとどう向き合っていくか。そこは、リアルの出会いと何ら変わりませんでした。
まとめ:悩むくらいなら、試してみてもいいかも
マッチングアプリって、正直ハードルが高く感じるかもしれません。
でも、今の僕が言えるのは「やってみてよかった」ということ。
誰かに紹介されるのを待つより、自分で動いた方が早かったです。
もし今、恋愛に一歩踏み出せずにいるなら…試す価値はあると思いますよ。
🧪 しげナガ先生の処方箋
処方名:今日のあなたに必要な一言
用法・用量:1日1回、心にじんわり浸透させてください
効能:自分のタイミングで、一歩踏み出す勇気が湧いてきます
「出会いに正解はありません。
誰かの恋と比べず、“今のあなた”が動きたいと思ったら、それが一番のタイミングです。」

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